MY SEASON

日々の至福や鬱憤の掃き溜め的な場所。

新緑の丹沢を弾丸登山

4月のお話ですが、

昨年に続き2回目の丹沢山塊に立ち入ってきました。

 

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昨年は表尾根からの縦走コースでしたが今回はメジャーな大倉バカ尾根からのピストンを選択。

 

2017年4月30日

朝8時。快晴。

どんぐり山荘を出発。

 

目指すは塔ノ岳。

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最初の30分ほどは緩やかな登り坂。

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ほどなくして見晴茶屋。

すでに大量の汗をかいているのでウェイアリングを調整して水分補給。

というかこの直後から有名なバカ尾根が始まるのでここでの休憩は必須です。

 

見晴茶屋を過ぎると直後に登場...

 

直登。バカ尾根です。

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写真だと傾斜がイマイチ伝わらないですが、休憩したにも関わらず一歩をためらってしまうほどの角度。

おまけに終わりが見えない。

 

僕は膝に不安を抱えているのでここは焦らずにただただゆっくりと足を進めます。

ちょうどいいペースのおじいちゃんが目の前にいたので合わせて少しずつ標高を上げます。

 

ところどころ立ち上がって自然の営みの神秘を探す。

 

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瑞々しい新緑が気持ちいい。

 

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山桜?シロヤシオ

山歴2年目は山の花も覚えていこうと思う。

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そうこうしているうちに徐々に高度を上げてきたようで

左を向くと富士山がひょっこり。

 

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大倉尾根の楽しみはこの辺りから。

背の高い植物が減ってきて視界が一気に開ける。

 

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思わず声を上げてしまいます。

 

先日登った陣馬山より富士山が近い近い!

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相変わらずの急登ですが、(なんてったって標高差が1200mくらいあるので)

この辺は疲れを感じないくらい絶景を楽しめる。

登ってしまうのがもったいないくらい1シーン1シーンが素晴らしい。

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ホント贅沢な空間だと思います。

 

目を疑いたくなる階段地獄の先には。

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立花山荘〜。

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ここまでくれば山頂はあと少し。

最後の休憩をとってラストひと山に挑みます。

 

10:38

塔ノ岳登頂!!

 

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昨年ここを訪れた際はガスっていて何も見えなかったので

360度こんな風に見えるなんて知らなかった。。

 

ここまで完璧な富士はそうそう見れないじゃないかな。

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そして南アルプスの山々とのコラボレーション。

最高かよ。

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本日の山行はここまでの予定だったのですが、

 

①膝にダメージを負っていない

②予定より2時間早い

 

の2点を満たしていたのでひとつ奥にある丹沢山を目指すことに。

(塔ノ岳から丹沢までの往復で2時間かかるので)

 

丹沢は山塊自体が百名山に認定されていますが、せっかくだったら丹沢山まで行きたいもん。

ということで尊仏山荘の左側をしれ〜っと抜けて目指すは丹沢山

 

左奥ね。

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ここで気づきます。

びっくりするくらい登山者が減りやがる。。笑

やっぱりみんな塔ノ岳が終着なんだね。

 

そしていきなりの下りでせっかくの高度を下げる。

正直ここで引き返そうか真剣に審議しました笑

 

その分登り返すの嫌だもん笑

 

ただ一度決めたこと、(俺かっけー笑)

また今後もっと体力を必要とする山に登ることにもあるだろうし、、

 

進むことにしました。

 

若干の登り下りはありますが基本的に開けた稜線を歩きます。

 

塔ノ岳から歩くこと約1時間。

 

丹沢山登頂

(標高:1567m)

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めちゃめちゃ疲れた!

 

正直景色は塔ノ岳の方が綺麗だし、

削られる体力はかなりのものだけど、

ただただ達成感、満足感に浸れます。

 

ここでちょうど12時くらい。

カップラーメンをかき込み再び塔ノ岳を目指します。

午後は天気が崩れそうだったので早めの下山を。

 

ここでの塔ノ岳までの登り返しがキツイのなんの。

腿が上がらない...

 

「一歩一歩」と声に出しながら無心で登ります。

当然大倉尾根の復路もかなりきつかったですが、

昨年腸脛靭帯炎を患ってしまった僕にとって、痛みがこないことがただただ嬉しくて、

次の山行を練りながら軽快に下山した記憶があります。

 

もちろん無理はせずにですけどね。

 

15:40

無事下山〜

蓋を開けて見れば標準より早いコースタイムでしたが、

昨年から登山を始めて9座目。

 

登山の楽しみ方や、自分のペースがわかってきました。

 

と同時に、

基本的に天気予報をみて晴れの日にしか決行しませんが、

もう少し標高が高くなってくると予期しない天候変化に見舞われることも

あるでしょうから、トラシューというかリスクマネジメントの勉強をしないとなー

と。

 

そんな山行になりました。